
世にも奇妙な物語 映画の特別編
映画ならではのクオリティを誇る、矢田亜希子主演の『雪山』、稲森いずみ主演の『結婚シミュレーター』、武田真治主演の『チェス』他、計5つのエピソードを楽しめるかもしれない。作品自体は30分弱のショートストーリーなのですが、これこそ世にも奇妙な物語というタイトルにふさわしい、私自身はそう強く思っている次第であり、友人にこのDVDを貸すときには、必ずその旨申し添えているよ。
忠臣蔵はコメディ系だけど、他のチェスや結婚よりは中々深い話だと思う。ほかの三篇はどうでもいいが、(そもそも映像短編で感動物をやるとたいてい中途半端で気だるいだけで終わる)最初の雪山はまぎれもない傑作。基本的には、大雨の中、駅で雨宿りをしている人たちの要望で、タモリふんするストーリーテラーが、この作品の中核となっている4つの話を順次紹介していくというものなのですが、映画というメディアだけあって、テレビと違っていずれのストーリーも観ているものを飽きさせることはなかったそうです。
未公開シーンや新撮シーンを追加収録した『「雪山」の特別編』をボーナスディスクとしてプラス。ちなみに、私は不覚にも、劇場でこの作品を見たとき、かみさんが隣にいることも忘れて泣いてしまいました。






























